2018年03月26日

カラーとリーシュ

以前 おさらい編として カラー(首輪)とリーシュ(手綱・リード)について お話しました
年末おさらい編 カラーとリーシュ Vol-2 Vol-3

前回は カラーとリーシュの意味 カラーは「手の代わり」 リーシュは「腕の延長具」ですねと 書きましたね

ついつい リードは コントロールリードと思いがちですが・・・・ 
ハンドラーと言うから 愛犬をコントロールする物と思いがちですが・・・・・ 

そもそも 人の手、腕の長さが足りないから 手や腕を補う物 考えるのが本来の形です

と言う事は リードを繋ぎ パパやママが持っている時は 手で首を持たれている事に成ります
逆に リートを離している時は 持たれていない と言う事に成ります。
人の子に例えれば 手を繋いでいる時 手を繋がれていない時 と成りますよね

手を繋いでいる時は 安心しますよね 時には強気にも成りますよね 
手を繋いでいない時は パパやママが傍にいない一寸不安かな・・ でも自由だ〜(笑)

公園で遊んでいる時 一緒に遊んでいるお友達全てが 何時も一緒に遊んでいる子ばかりなら 安心して遊べるけど・・・知らない子が沢山居る時はどうでしょう
 
廻りの子達に合わせて自己主張せず 仲良く遊ぶ子
見知らない子ばかりで ちょっと緊張し 淵の方で遊ぶ子
何も気にせず 楽観的に 遊び廻りの子を巻き込んで遊ぶ子
一寸様子を見て 皆大人しそうと 我が物顔で暴れまわる子
色々な子が居ますよね(笑)

パパやママが子供を呼んだり 傍に来ると それまでの様子と一転し 
大人しくしていた子が 急に強気に成ったり 暴れまわっていた子が 大人しく優等生に成ったり(笑)

これらは 親子 信頼関係が有ってこその現象です
個々の違いは 家庭環境 家族構成 兄妹がいる 長男次男 長女 末っ子 でも異なります
また 育児や教育もその家庭で様々で異なりますよね

加えて パパやママが奥手な人 人見知りな人 余り喋らない人なども様々
特に幼少期は(愛犬の場合は1歳半位まで)その影響が大きく出ます 
年齢(愛犬の場合は2〜3歳位から)に応じ 友達環境 色々な影響から 反面に成る場合も有りますよね
これも やはり 親子であり信頼関係などと言う表現ではなく 自然とそうなりますよね

でもここでは 愛犬との関係をお話しています

愛犬と自然とこのような関係が自然と出来ていれば 常に手を綱いて居なくても リードを持っていなくても 愛犬は常に傍にいます 
遊んでおいで・・と言えば 楽しくその環境に応じて遊びます。
そして 時々 ママもっと遊んでいて良い?と 確認しに来ます
帰るよ〜と呼べば 一緒に帰ります

若し リードを離したら 飛んでゆく 帰って来ない 捕まらない・・・は 
残念ながら 親子関係が未だ出来ていないか 未だ幼少期なのか 2歳なのに幼少期のまま成長していないか・・と言う事に成りますね

未だ幼少期なら ちゃんと手を繋いで散歩をして下さい リードで引くでは無いですよ 手を繋ぐですよ

若し 1歳過ぎなら 過保護過ぎないようにしないと 何時までも手を繋いでいないと不安に成りますよ

2歳過ぎて 手をつなぐ事を嫌がる子に成ったり ずっと幼少期のままで 糸の外れた風船のように飛んでゆきます(笑)

年齢に応じた 育犬 大切ですよ

 −−−−−−−【お知らせ】−−−−−−−−−−−−


誠犬塾で一緒に愛犬の事を学びたい 色々と相談したいという方は 下記のリンクバーナーよりホームページをご確認の上 お問い合わせください。

          

誠犬塾ではネットによる研修の場をFacebook誠犬塾グループを設けています 参加希望の方は グループの管理人(誠犬塾代表者)に 友達申請と共に 愛犬の事 悩みや思うことをメッセージでお送りください

誠犬塾は 参加型のグループです 積極的に参加頂ける方を求めています 
情報を得るだけ目的の方は このブログの読者として 記事を参考にしてください。
posted by seikenjyuku at 23:11| Comment(0) | essai エッセイ

2018年03月20日

危機管理 平常時の準備 Vol-3

一話では 災害時におけるペットの保護救護のガイドライン 同行避難に付いてお話しました。
2話目では 同行避難と有りますが 施設で一緒に避難生活 同伴避難は 難しい事から 自助法に付いてお話しました。

危機管理と言う点では 大規模災害だけでは有りませんよね 
小規模の地震でも 扉が外れたり 窓ガラスが割れたり 振動で驚いた愛犬が 外に飛び出す事もあるでしょう

前回お話した様に パパやママが慶弔事で留守 病気や事故で入院 ご家族全員が何らかのトラブルになり・・・その時 愛犬はどうなる どうしよう・・と言う事もそうです
愛犬を親戚や 知人友人に数日間 預ける先が有るか 更に預けられるか・・と言う点もそうです

色々な事が想定されます 危機管理とは 色々な状況を想定し 多面から考えその対処法を考えておく事で 若しもの時 焦らず対処が出来るようにしておく事を言います。

それらの準備が 平常時の準備です

ここまでのお話では 主にパパやママが 危機管理や平常時の準備をしておけば 安心・・・と思いますよね
パパやママが準備しておく事は 当然の事であり 親としての責任 義務でしょう

しかし 愛犬が何かに怯え 家から飛び出してしまった パパやママの都合で留守に成る 預けなくては成らない 災害時避難所生活を余儀なくされる 避難所に入れず狭い仮住まい 他の場所での生活 他の場所に預けられる・・・・などなど・・

これらは 愛犬に取っては かなりのストレスに成る事でしょう
その為にも 愛犬の社会化や 環境訓練 は本当の意味で 愛犬を守る大切な一要因である事を忘れてはいけません。

愛犬には帰巣本能は有りませんが 地形図を頭に描く事は可能です
日頃の散歩で 家と散歩コースの位置関係 目印(例えば 排泄排尿の場所・おやつがもらえる場所・ボール遊びをする場所)を 条件を付けて覚えさせておく事で 家の近くであれば 戻ってこれるようにしておく

日常の留守には 係り付けの獣医 ペットホテルでの預かりも可能ですが 
突然の出来事 長期に渡る 大きな災害時はそう言った施設は 預かりが頼めない場合が有ります
親戚や知人友人宅に預けなくては成らない場合も想定しておくと良いと思います。

不慣れた場所では安心が出来ないので 特に愛犬が 分離不安を持っていると 預け先からの逃走も考えられます

特に何も無い平常時に 親戚や知人友人宅で遊んだり 泊まったり お子さんでも お爺ちゃんの家 親戚の叔父叔母の家 時には 仲の良い同級生のお宅に泊めて頂いたり と言う経験が役に立ちますよね

パパやママが居なくても お爺ちゃん 親戚叔父さん叔母さん 仲良しの友達の叔父さん 所なら安心 と言う経験をさせておく事も大切と思います
また 知らない人達が居る場所でも 顔見知りの人が居れば 不安には成らない・・・
愛犬にも 色々な環境体験をさせておく事は やはり若しもの為の準備に成ります

愛犬に 日頃の環境体験、訓練で 色々な状況でも 対応が出来る様に慣れさせておく事は ストレスの軽減と成ります

沢山のワンちゃんや人が居る環境でも 平常心で居られる ママやパパの指示に従える 我慢が出来る そう言う練習のことを 一般には 社会化 環境訓練と言います

色々なワンちゃんや 人と遊ぶ経験が多ければ 色々な想定を考え 色々な体験をさせる事で 訓練ではなく 自然に馴れさせる事が良いと思います

私は 年に一回 毎年 腕白Boot Camp と言う催し物を開催しています
何時もとは違う場所 でも 以前来た事のある場所 何時もドッグランで遊んでいる ワンちゃんや人が居る場所で ご飯を食べたり 一緒に遊んだり 同じ場所で寝たり・・・と言う 経験を楽しく体験させる為の 催し物です

そうです 避難所生活の疑似体験です 環境訓練にもなります また パパやママにとっても 危機管理 平常時の準備に成ります    

このような機会に 積極的に参加したり 親戚の家に遊びに行ったり泊まったり 仲の良い知人宅でお泊り 時には 愛犬をお互いに預かったりする事で 沢山の体験をする事で
 
パパやママ自信も気持ちに余裕が持てるようになります また愛犬の心の幅を広げる事ができます。

危機管理 平常時の準備 物質的な準備だけではなく 心の準備として 愛犬の社会化 環境訓練 も大切ですね

若しもの為に 日頃から 楽しく色々な経験を愛犬と共にしておきましょう 

 −−−−−−−【お知らせ】−−−−−−−−−−−−


誠犬塾で一緒に愛犬の事を学びたい 色々と相談したいという方は 下記のリンクバーナーよりホームページをご確認の上 お問い合わせください。

          

誠犬塾ではネットによる研修の場をFacebook誠犬塾グループを設けています 参加希望の方は グループの管理人(誠犬塾代表者)に 友達申請と共に 愛犬の事 悩みや思うことをメッセージでお送りください

誠犬塾は 参加型のグループです 積極的に参加頂ける方を求めています 
情報を得るだけ目的の方は このブログの読者として 記事を参考にしてください。
posted by seikenjyuku at 22:00| Comment(0) | essai エッセイ

2018年03月18日

危機管理 平常時の準備 Vol-2

前回は ガイドライン とどんなものか・・を 簡単に説明しました
読んで解る様に 一部の自治体を除き 殆どの避難所では 同行避難のみで 愛犬と一緒に避難所生活が不可であると言う事です。

では どうすれば良いか・・・ 自助 しか無いと言っても 過言では有りません。
自分の身 愛犬は 自分で守るしか無いと言う事ですね

では自助とは何をすれば良いか 災害の規模 大きさでも異なります

被災の程度です 自宅が崩壊を免れ 不自由であれど生活が可能であれば 自宅での生活が一番良いでしょう
但し 必ず 被災が有れば 避難所に届出は必ずして下さい
救援物資や情報は 主に避難所となりますから 届出が無いと 被災者扱いとならず 物資が受けられない事があります。

大規模災害では ペットショップも被災し 愛犬用のフードが入手困難に成ります 
しかし 大規模災害においては 救援物資 特に食料、救急用品など人用が優先で 生活用品 更に ペット用品は 随分遅くなります。

災害の規模によりますが 前回の東北震災は甚大で 救援物資のルート 国道や高速道路は規制が掛かり 人命に関する物しか通行が規制され 道路が使えない状況でした。

従って 愛護団体などで ペット用品を送る 持ち込む事にも規制され入れなかった その為 関東からのルートは使えず 新潟経由で運んだと言われています。

少なくとも 1週間10日以上は ペット用品は手に入らないと 思った方がよいでしょう
愛犬のご飯や水は 最低でも2週間分の備蓄が必要です

その他に リードや首輪の予備 薬(胃腸薬・ワセリン)クレート 敷き物 トイレシーツ ビニール袋 などは 最小限必要です。

自宅が崩壊し住めない場合は 先ずは避難所行き 避難生活が可能か再確認と 届出を必ずします
その上で 避難所生活が不可を想定し 仮住まいの方法を 考えておいた方が良いでしょう 
車などの狭い空間は 精神的に負担に成るので 身体を伸ばして寝られる環境を用意しておきます
家族や愛犬が生活可能な広さの キャンプ用テントがお勧めです。

若しくは 避難生活可能な施設を複数個所 確認しておく ドッグランやワンコの施設など
更には 近隣(徒歩での移動距離と車での移動が可能な場合)で交流のある 愛犬家仲間を 複数個所作っておくのも良いと思います お互い様で 助け合える仲間がいると 心強いと思います。

一番良い環境は 個々で自助するより 複数の愛犬家仲間で その地域毎に 避難生活可能な建物(個人所有の空き地 駐車場 会社施設 ドッグランなど)を確認し 複数家族で避難生活が可能な場所を決めておく
災害時は 被災の程度の軽微な地域で 共同避難生活が良いと思います
お互いの物資の共有が可能で 助け合う環境は 精神的にも良いと思います。

その為に必要な事は 日々の交流と 愛犬の社会化です
複数家族での避難生活が可能な用に 愛犬の しつけ は大切です
パパやママは 被災し平常な精神状態では有りません パパやママの不安は 愛犬の不安に成ります

日々の交流で 他のパパやママ 愛犬と同じ空間 環境で一緒に生活が出来る様に 環境トレーニングは必要と思います。

次回は 愛犬の社会化 環境訓練について お話したいと思います  

 −−−−−−−【お知らせ】−−−−−−−−−−−−


誠犬塾で一緒に愛犬の事を学びたい 色々と相談したいという方は 下記のリンクバーナーよりホームページをご確認の上 お問い合わせください。

          

誠犬塾ではネットによる研修の場をFacebook誠犬塾グループを設けています 参加希望の方は グループの管理人(誠犬塾代表者)に 友達申請と共に 愛犬の事 悩みや思うことをメッセージでお送りください

誠犬塾は 参加型のグループです 積極的に参加頂ける方を求めています 
情報を得るだけ目的の方は このブログの読者として 記事を参考にしてください。
posted by seikenjyuku at 22:24| Comment(0) | essai エッセイ