2018年03月08日

愛犬の判断、行動の基準 Vol-2

前回は何故 犬は人と共生できたのか・・について書きました

人もある意味 群れを成して生活する生き物ですよね 
他にも 群れを成して生きる動物はいますが 知能が有り過ぎても 無さ過ぎても 上手く行かなかったと思います。
笑い話ですが 若し「猿」だったら 人と共生する事で 知能の進化が進み ある日逆転して「猿の惑星」に成っていたかも(笑)
逆に 知能が低過ぎていたら 狩猟補助、警戒、などの仕事が成せず共生が成り立たたなかったと思います。

では どうして共生が上手く行ったのか
それは 犬 彼らの群れから学ぶスタイル(姿勢)に有ったと思います

幼犬や若い犬は 先輩犬 年長の犬の行動を見て その一挙手一投足から 色々な判断を学ぶ生き物だったからです

言葉が話せない犬 知能も人の2歳児程度と言われる彼らは 共生する人の 顔の表情 顔色 声の質(高低さ)感情の不陸 発汗(臭い)から 色々な情報を感じ取り 判断基準としてきました
その姿勢が 人に使える姿に 忠実な姿勢にも感じられ 人も犬に愛情を感じ 良い関係が築けたと思います

従って 犬達の成長 行動は 全てにおいて 飼い主 人の一挙手一投足にあると言えます。
言い換えれば 犬の行動は 飼い主の鏡でもあると言う事です

飼い主の生活スタイル 生き方 生活観を見て それを真似たり 学んだりしていると言う事ですね

私が運営する ドッグフィールドで何時も感じる事は 犬の様子を観察していれば 来園される方(飼い主様)の 人となりが有る程度判ります。

独り住まいなのか 家族がある お子さんが居る ご夫婦の関係(笑) 祖父母が居るとか も大凡 予測か付きます
また 家庭の環境 家族の位置関係 家の主、家長が祖父母なのか ご主人なのか それともママさんなのか(笑) また 子供中心であっり パパさん中心で我侭とか・・・(笑)
更に 陽気な方 一寸晩生な方 喜怒哀楽な方・・・・ 人との関わりを好む 好まない ・・・も (笑)

愛犬は 飼い主やその家族を見て(真似て)育って行きますが 2歳児なので その行動や仕草を演じる事は出来ないので そのまま行動に出てしまいます(笑)

また 愛犬の行動に対し相談に来られる方から 問題やお悩み 様子を伺うのですが 愛犬の行動とてらせば 概ねの 要因は想像が付きます 
 
可愛がって育てたのに・・しつけ本も読みました しつけ教室に通ったと言われる方も見えます
そんな筈じゃ? どうして? と言われます

愛犬への愛情の注ぎ方 しつけ法方が間違っている・・・と言うのでは無く 
愛犬に良かれと思った事が 誤って伝わっている 伝えてしまった と言う事が多いと言う事ですね

先にも書いたように 愛犬の判断基準は パパやママの仕草 一挙手一投足から学んでいます
愛犬に対しての行動だけではなく 普段の生活からパパやママの 顔の変化や感情を感じ取り 判断基準を学んでいます
何気ない 言動 感情 表現で 愛犬が誤った判断を習慣的に学んでしまっている事が 多々有るのですね

次回 もっと詳しく 実例を加えてお話します 

過去の事に成りますが もう一度 愛犬が家の事して迎え入れた時から 振り返って考えてみて下さい 


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posted by seikenjyuku at 08:56| Comment(0) | essai エッセイ

2018年03月06日

愛犬の判断、行動の基準 Vol-1

少し間が空きました 
個人事業をされている方はお解りと思いますが そうです 確定申告 お陰さまで提出が終わりました(笑)

さて 今回は 愛犬の行動の基準について少し触れてみます。

犬は元々は狼からの進化 正確には 人が改良した生き物ですね
彼らの本能には 狼だった頃の生き方が先ず 第一の基本に成ります

狼は何故、群れを成すか 

それは 体格から言って 群れを成す事で 協力して獲物を捕る 家族や幼少の狼を外的から守る方が 利に適っているからです
若し もっと大きな動物 例えば 熊位の体格なら 群れを成さず 家族程度の小さな仲間で行動したでしょう 

そんな動物だったから 人と暮らす「家族」と言う小さな群れ そして「村」と言う大きな群れで生きて行く
小さな群れ(家族)には 頼れるリーダーが 大きな群れ(家族の住む町)には 強いボスが居る そう言う環境が 元々の本能から 群れで生きると同じ事に成るのです

犬が 多種居る動物の中で 唯一 長い歴史から 人と暮らしてこれた訳ですね

次に 成長にと伴って 行動の基礎に成るのは 何か

幼少期(生後0〜4ヶ月位)は群れを知りません 人の子で言えば 0歳〜4歳位と同じです 家族と言う単位で その環境が目の前にあり 自然な環境だからです

人の子は 年齢に応じ 知恵も成長し 社会(大きな群れ 更に大きな群れ)を知る事が出来ます また 更に成長し沢山の知恵を得て 物事の判断基準ができて行きます
若し 人の子が 年齢に応じ 知能が伸びないとしたら 全て 親に頼るしか有りません

犬は正犬に成っても 知能は2歳児程度ですから 人が社会を教えなくては成りません また判断基準も教える必要が有ります。

人の子の2歳児は 自己判断が出来ませんよね 常に母親に付いて行動し 母親の判断を仰ぎ 又は真似をして行動をします
特に 幼少期(保育園入園前)は、全て 親の判断と言っても過言では有りません

愛犬が 生後5ヶ月(人の子で言えば保育園入園時期)頃から 社会を見せ 群れを教える事 色々な判断を繰り返し 繰り返し教える 事で覚えて行くのです 

これが 愛犬の社会化 と しつけ ですね

人の子でも 保育園に行かず 親が物事の判断を教えなければ 社会性も無く 何も出来ません 2歳児まののになります

愛犬には 人の子のように 保育園は有りません 飼い主さんの「育犬」次第に成るのです

親(飼い主)の行動が全ての判断基準に成ります

言い換えれば 無駄吠え 唸り 噛み 色々とありますが 全ては 親の行動から学び 真似から学び 覚えた事に成ります。

次回 もう少し具体的にお話します。

          

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posted by seikenjyuku at 23:35| Comment(0) | essai エッセイ

2018年01月29日

暖かいんだから〜♪

今日は ストーブに付いて少しお話をします。

愛犬がファンヒーターの前に陣取り 寛いでいますか(笑)



我が家の愛犬も 2ピキはストーブの前が大好きです(笑)

ワンちゃんは 高級な天然毛皮のコートを纏っていますよね
身体は寒い・・と言う感じは特に感じてはいないのですが どうしてファンヒーターの前が好きなんでしょうか

我が家は現在4匹の愛犬がいますが 2匹は好んで前にいますが 他の2匹は 全く近付きません

考えられる理由は ワンちゃんが 温度を感じる場所は 身体にある数箇所の汗腺 鼻 肉球の付け根 お尻 など極限られた場所です。

個体差が有りますが 鼻の先に温かい風 温風を好む傾向が有ります そう言った子はファンヒーターの前を好んで陣取りをします

その他の子は 毛布や布などを掘り堀して ドーナツ状に形を作り スッポリ身体が入る巣作りをして 丸くなって寝ます

ワンちゃんが 丸くなる理由は 先にお話した様に 温度を感じる汗腺のある場所を 1点に集中させる為です 
更に 熱を奪われる場所は 毛の少ないお腹ですから 丸くなる事で お腹を保護し 鼻先と肉球、お尻を知覚する事で 自身の吐息で温度を保っています。

従って 寒いから ファンヒーターの前を陣取るのではなく 温かい風を好んでいる訳です

身体は毛皮に覆われている為 熱い 冷たい はあまり感じていません その為 ファンヒーターの吹き出し口 熱を感じる場所に 鼻先が近く成ってしまいます

これは 要注意です

低温火傷に成る場合が有ります 時には毛が焦げる事もあります
必要以上に体温の上昇 鼻先などの汗腺から 体内の水分を放出し 脱水状態に成る場合も有ります

必ず ストーブやファンヒーターに近付き過ぎないように注意して下さい

洋服を着せて ストーブの前は絶対に避けて下さい
ただでさえ 毛皮に覆われその上に服を着ていると 熱を更に感じず 知らない内に体温の上昇 熱がこもり 熱中症に近い状態に成る場合が有ります。

以前にも 幾度と書いていますが 熱帯地域が原産で毛の短い犬種意外は 日本の冬の気候は 全く問題は有りません

愛犬に限らず 動物は気温が下がると 体脂肪を貯め体温の低下を抑えます
これは 人でも同じで 秋〜冬にかけ太るのは自然です

更に 愛犬は アンダーコート 細い毛を沢山生やし 体温の保ちます が・・・
温かい部屋 服を着せると そのアンダーコートが少なかったり あまり伸びず 体温の低下を抑える事が出来なくなります。

もう1点 冬場は基礎代謝率をあげ 筋肉を震わせ 体温を上げたり 保っています
温かい部屋 ストーブの前 服を着せると 代謝が下がり 筋肉を震わせないので 蓄積した冬用の体脂肪を消耗せず 春になり 夏を迎えると・・・

夏なのに 毛皮+体脂肪 で体温が下がらず 熱中症に成り易い体質 体型に成ります

愛犬の為に 秋から冬に掛けて 蓄積した脂肪をこの時期に十分に消費させ 春には身軽になり 暑い夏を快適に過ごせるように 心がけてあげて下さい 

ちょっと太り気味の愛犬を痩せさせるには 今が一番良い時期です
寒い外で 十分に走らせ 若干寒いくらいの生活環境を保ては 自然なダイエットに成りますよ

暖かいんだから〜と 服を着せて ファンヒーターの前を陣取る愛犬に 一寸厳しくするのも愛情ですね


          

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