2023年12月31日

日本におけるペット状況

2023年も残す所、数時間に成りましたね・・・
今年一年 我が子(愛犬)の育児(育犬)は上手く出来ましたか?

日本において愛犬との関わりはどんな様式なのでしょうか?
愛犬は一般的には、ペット(愛玩動物)とされていますが・・・愛犬家の皆さんは 我が子とか家の子・・と言われますよね
本当に我が子 子供と同じ関わりをされて居るのでしょうか?
家の中で放し飼い、可能な限り中にさせて居る、そこそこなフードを食べさせて居る、朝晩に十分な散歩したり、休日は愛犬を連れて同伴可能な施設やドッグカフェで楽しく遊んでいる・・・ 

本当に愛犬は楽しく幸せなのでしょうか?
愛犬の知能は人の子で言う2歳児程度と言われています 家族 家の子 子供と同じ待遇に成っていますか
人の子の2歳は、運動能力や言語能力が飛躍的に発達し、自我や自立心が芽生えはじめる時期です。
3歳からは保育園に通う時期でも有ります 愛犬も同様に本来は 保育園の様な施設に通う必要があります。

また日々の散歩も 人の子の幼児期のように パパやママと手を繋いで歩く 子供さんはパパやママの後ろに付いて歩きますよね・・・・愛犬との散歩はどうですか?前を歩いていませんか?
元々 愛犬は殆どの犬種が何かの焼く我を担うワーキングドッグでしたから パパやママ(飼い主)の前を歩くと本能的に 周囲を警戒したり 知らない動物や人から 主人を護る行為をします 状況を知らせるため吠えて知らせ 時には吠えて威嚇したりもします
運動の為の散歩? 犬の歩行速度は 中型犬を基準にすると時速4q 人の歩速は2〜2.5qなので 人と歩く程度では運動にはなりません

散歩では 他の人や他の犬とのコミニケーション(社会化)はなかなか取れません ほぼ毎日出会う人や犬・・顔見知りに成れば 有る程度のコミニケーション(社会化)は取れますが十分とは言えず 世間の狭い環境に成ってしまいます。
人の子で言う 保育園や児童館で 多様な人や犬達と関われれば コミニケーション(社会化)も広く取れますが・・・パピー教室の様な1〜3日程度ではやはり無理と言えます。
本来は ドッグランと言う施設こそ 愛犬の保育園であり児童館なのですが・・・・単にリードを放ち走らせるだけの施設では 社会性を学ぶには足りません
日本のドッグランの概ねが リードを放ち走らせるだけの施設が殆どと言うのも現実ですから止む終えないでしょう・・・残念ですが

では海外ではどうなのか?
欧米諸国やアメリカでは 愛犬はペットでは無く家畜と言うカテゴリーで 昔から色々な役割を担うワーキングドッグでした 穀物や食料を鼠など害獣から護るとか 牧羊犬であったり 狩猟犬や狩猟補助犬・探査犬・案内犬・・・様々に仕事をしていました
昨今では そう言った仕事は少なくなりワーキングドックと言う様式では無く 飼い犬 家族の一員と言う様式が多くなりましたが 元々の様式が基礎と成っている為 ペット愛玩犬と言うイメージではありません
やはり 家畜 何がしらの役割を持つ家族の一員であり 飼育環境に条件が有ったり(犬種やサイズにより)また 飼育法の講習があったり もします

日本でのペットは 戦後高度成長期に始まり歴史が浅い 欧米やアメリカでは随分古くから家畜としての環境があり歴史が有るため 家畜としての生き方 暮らし方を飼育者が自然と知っている・・・
国や地域により異なりますが バスや地下鉄・電車も同伴で乗車できる所も多く有ります 社会での認知度 愛犬の関わる環境 社会性を学ぶ環境が有ります この差は大変大きいです。



−−−−−−−−−−− お知らせ −−−−−−−−−−−−

この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
愛犬飼育管理士が ドッグランの運営の経験、独学で学んだ
犬学と犬の行動学を元に 書いています。
ご意見、お問い合わせは↓から


Dog Field Wowpark 腕白ブログ

誠犬塾のブログ
posted by seikenjyuku at 18:59| Comment(0) | essai エッセイ

2023年10月17日

ペット同行避難対策の事業・企画アイデアを募集

2013年8月に 環境省から 災害時におけるペットの保護救護ガイドライン 基本 災害時はペット同伴避難 と言う指針が発表されてから10年 昨年やっと愛知県がこの問題に対し整備検討調査を始めた。
昨年の記事「愛知県 整備検討へ調査」「愛知県 整備検討へ調査VOL-2」を書きました
今年に入り8月21日に「ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデアの募集」を呼びかけた。
呼びかけているアイデアに付いては??だけど・・・
勿論 以前から考えている構想「地域ドッグランの整備」案を告げた(内容は柿に記載)、更に ペット同行避難で問題となる 小動物や小鳥・爬虫類の同行避難に付いて の2通を送りました。

募集要項 
 ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデア募集要項 [PDFファイル/260KB]
 募集様式 [Wordファイル/25KB] 

−−−−−−−− 以下 私が送った内容 −−−−−−−−−

1 分野(@)避難所で使用するペット用の資機材 (A)コンテナハウスの活用方法 B ペット防災に関する飼い主向け普及啓発 (B)その他( 一時避難所 地域ドッグラン案   )

2 タイトル 地域ドッグランの整備 飼育者意識向上啓発の場 災害時の一次避難場所

3 内容 (長いのでスルーしてください・・・笑)
 今回のペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデア募集は、どの程度の災害時を想定されているのでしょうか
台風や豪雨・低度な地震災害(一部の地域・被災者数が少ない)場合を想定されているのか それとも南海トラフ大地震規模の災害を想定してなのか不明です。

現在 この先起こり得る災害で懸念されるのは、南海トラフ地震 南海・東南海・東海地震 これらの3連動地震が起きた場合 愛知県のハザードマッブから被災し避難を余儀無くされる方の数は 莫大な数に予測がされています。
若し この様な災害が起きたら 避難を余儀無くされる方で犬猫を飼育されている家庭は 被災世帯数の4割近くを占めます
愛知県東海地震・東南海地震・南海地震等 被害予測調査結果(00_調査結果(白本)20151224訂正rev03.xdw (pref.aichi.jp))では 名古屋市だけでも 揺れによる倒壊・液状化・浸水津波・火災などで 約2万棟と予測されています
飼育世帯割合約4割とすると 8千棟が被災し非難を余儀無くされます 従って ペット同行避難を希望する世帯数となり 必ずしも1匹飼育とは限りません
2万世帯で 1世帯4人家族として 8万人の被災者に合わせ ペット数は8千〜1万匹に成る計算に成ります 
更に 被災の多い地域では 避難場所地域(地域避難場所の学校連句)の半数が避難を余儀なくされる場合もあります
公の避難場所には人が溢れ 更にペットの犬猫がその1割以上を占める場合も発生します。

家庭で飼育されている数は 国の推計飼育頭数 犬:890万3千頭、猫:964万9千頭。
犬猫の飼育家庭は 全世帯数の 22.42%と考えると 5世帯に1世帯は 犬か猫の飼育世帯となります
愛知県の子供の数は 約1018,000人 未就学児童はその約3割 約340,000人 対し愛知県の登録犬数は432,025頭・・・未就学児童数より多い位に成ります ・・・
その数の犬猫が・・・避難所に押し寄せる・・未就学児同数より多い数が・・・
しかも 飼育意識の低い飼い主さんも多く 社会性が無い 人や他の犬に吼える 強いては威嚇 噛み付く恐れの有る犬や猫が 全体の半数・・いや7割が・・・
想像するだけで恐ろしくなります・・・

先ず 明確にする事は 地域の避難場所(小中学校)を 飼育世帯割合(約4割)から 同行避難不可 一部可能(混在可)同行避難可能(少なくとも2割低度)避難所と仕分け 防災マップ避難所案内に明記する事が大切です
内閣府の意識調査 ペット飼育について 約3割が動物不可 約4割がどちらでも無い 約3割が飼育世帯と成っていますので 凡その割合もこれが良いと思います。 

同行避難可能な避難所においても 避難所の運営は基本被災者 避難所を利用する人が自主運営と成っているので 避難所にリーダーシップを図れる人員が必要に成ります。 
獣医師・ドッグトレナー・ペット関連事業者(物資の提供も含む)方々との災害時の協定を結ぶ
飼育者意識の差は予想以上で 約2割の方は、積極的に日々しつけやドッグスポーツなどをされ ペットとの関係を築かれていますが 他の方々は曖昧な関係で有る事は明確 更に中には他の飼育者とのコミニケーションを全くとらない 更には係留し外飼育や飼っているだけと言う方も多くいます
大規模災害で多くの飼育家庭が避難所に溢れ 無法地帯化する懸念があります。

大規模災害時に多くの被災者 同行避難を想定すると 平時 何に事も無い時に 飼育者意識の向上を図る術が必要に成ります
本来なら ドイツの様に家庭飼育法を学んだ人のみ、飼育許可が望ましく思いますが今更無理なので 飼育者に自然な形で 遊びながら飼育意識向上を図れる 飼育者間のコミニケーションが取れる環境整備が必要と思います

ドッグランの発祥の地 アメリカのマンハッタン公園ドッグランが生まれた経緯は 飼育者意識が低く トラブルや街中の糞尿の放置が問題となり また 街の治安維持を目的に 地域ドッグランが開設されました。
地域の飼育者が 散歩をし地域ドッグランに集まるように成り 飼育者間のコミニケーションが生まれ 飼育意識を相互啓発から向上 街中の糞尿放置がなくなり トラブルが減った 
狂犬病予防接種やワクチン接種 定期的に飼育法講習会等を開き 更に飼育者意識が向上しました更には 
災害時に避難場所に入れない飼育者が 一時避難所として活用したと言う 報告があります。

現在 有料のドッグランを利用される方は 全飼育者の1割にも満たないのが現実(ペットに餌や用具以外お金をかける人が少ない)その為 無料のドッグランは 利用者が多く居ます
災害時に 同行避難を円滑に かつ友好的に行うためには 各市に無料の地域ドッグランを開設し 飼育者間のコミニケーションを図り 飼育意識向上を図ると共に 災害時に避難所が同行避難が出来ない場合 一時避難場所として活用できる施設を設ける事に尽きると思います。

避難所の区域 中学校の連区2〜3に1ヶ所は地域ドッグラン 災害時の一時避難場所が必要と思います
 地域ドッグランには 災害時の避難用具(首輪・リード・ケージ・ドライフード)の備蓄・避難テントなどを保管する建て屋として 又雨風の凌げる小屋として活用出来るハウス(コンテナハウスなど)・水場・炊事場などの設置が必要と思います
地域ドッグラン用地は 可能な限り既に有る町の公園を整備し(現在はペットの入場禁止や可能な場所は無法地化している)一部を囲い 地域ドッグランにする
又 大型商業施設に協力を願い 地域ドッグランを共同運営する方法も検討出来ると思います。

地域ドッグランの管理は 主に市の公園課などが管理し 利用者が自主的にボランティアで運営をする様式を促す 地域のペットサークル・愛犬愛猫保護ボランティアの方に呼びかけをする
その為には指導的な存在として地域の 獣医師・ドッグトレナーの協力を得て 運営する事が望ましく思います。

飼育者に施設を周知させる方法として 毎年行われる集団接種 狂犬病やワクチン接種の会場として行い チラシや案内を配り 理想的に言えば 自同社免許更新時の講習の様に 接種時にビデオや数分低度の講習会を開くと良いと思います

地域の飼育者が適度に集まり 誘い合い 交流をする事で 飼育者間のコミニケーションが取れ ルールとマナーを交流の中から学ぶ事で 飼育者意識の向上が図れる 災害時の避難所に於いても ルールとマナーが繁栄されると思います

ハザードマッブの避難所案内にペット同行避難可・不可・混在を明記し 避難所の運営が軌道に乗るまでの一時避難場所となる 地域ドッグランが整備されれば 大規模災害時に避難所難民が少なくなると私は思います。

追記 私は、小さな民間のドッグランを12年(2011年東北震災を期に開園)運営し 多くの飼育者の方と関わり また 2013年ペット同行避難の指針以降 ペット同行避難・自助・共助法の啓蒙活動を行う中で 感じた事です
過去にも 幾度と一宮市危機管理課と対話を求めました また市議や県議にも色々と伝えました
既に ペット同行避難の動き 対策をされている他府県やその地域の団体とも交流を重ねて来ました
しかし 飼育意識の低い方が多く(家の近所での散歩のみ 他の飼育者との交流をし無い 家庭内だけなので愛犬の社会性の必要を感じない 故に躾をしていない方が多い)ドッグラン利用者も少なく 伝える術が有りません 
一宮市 自治体はペット同行避難に関し 意識が低く 避難所でのペット同行避難は 災害時開設された都度、避難時で問い合わせをしてくれと言う 酷いものです
故に 唯一ある地域ドッグランも 木曽川河川敷内で小中型に限る施設 街中から遠く 災害時の一次避難には無理な場所と成ります

先にも記したとおり 現在の飼育環境は 身就学児童と粗同じ数だけの 飼育犬猫が町には居ます 有る意味ペットは災害弱者とも言えます
現在の日本の避難所は 小中学校の体育館での雑居避難が一般的で 同伴避難(建物の中)は難しいのが現実
台風・豪雨など一部地域の避難は 対応出来ても 大震災で街全域が被災した場合 犬猫の飼育家庭は 全世帯数の 22.42%と考えると 5世帯に1世帯は 犬か猫の飼育世帯となります その数の世帯が避難所難民と成り得る訳ですから 
飼育家庭専用の避難所 若しくは 避難所運営が付き 同行や同伴が可能になるまでの一次退避 一時避難場所が必要となります その為には地域ドッグラン 災害時はペット同行一時避難場所が必要と思います。

4 実施主体 県指導で 市町村自治による 地域ドッグランの整備

5 課題 地域ドッグランの用地の確保 
市内の公園を整備し 公園内の一角に囲いを作り地域ドッグランにする
地域ドッグラン・同行避難所のリーダーとして 自元獣医師・ドッグトレナーとの協定
地域のペットショップとの提携や協賛

6 効果 地域のハザードマッブ 避難所案内に同行避難場所可能・不可の明記
地域ドッグランの整備による 飼育者意識の向上 地域ドッグランが災害時一時避難所になる事で 避難所難民が減少する

7 県に期待する役割 各 市町村に 避難所の案内の明記 地域ドッグランの整備を指導する




−−−−−−−−−−− お知らせ −−−−−−−−−−−−

この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
愛犬飼育管理士が ドッグランの運営の経験、独学で学んだ
犬学と犬の行動学を元に 書いています。
ご意見、お問い合わせは↓から


Dog Field Wowpark 腕白ブログ

誠犬塾のブログ
posted by seikenjyuku at 00:00| Comment(0) | essai エッセイ

ペット同行避難対策の事業・企画アイデアを募集3

8月21日に「ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデアの募集」に対し 以前から考えている構想「地域ドッグランの整備」案を告げた(内容は柿に記載)、更に追加で ペット同行避難で問題となる 小動物や小鳥・爬虫類の同行避難に付いて の2通を送りました。
追加案とし ペット同行避難推進実現のために ペット住民税の導入の必要性を伝えました

募集要項 
 ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデア募集要項 [PDFファイル/260KB]
 募集様式 [Wordファイル/25KB] 

−−−−−−−− 以下 私が送った内容 −−−−−−−−−

1 分野 (B)その他( ペット税   )

2 タイトル ペット同行避難対策推進 ペット税の導入案

3 内容
ペット同行避難がなかなか現実化し無い理由の1つに 非意飼育者の中で 動物が嫌い・苦手と言う方が 国民全体の中で締める割合があります。
内閣府の世論調査(動物愛護に関する世論調査 (gov-online.go.jp))ペットが好きか嫌いかの問いに 嫌いと言う方が約30%(内大嫌いが5%) 好きと言う方が60% ペットを飼っている方は 約30% と言う事からも 3:4:3と言う割合となり どちらにも属さない4割が 前者側 後者側を左右すると言えます。
ペット同行避難を円滑に推進 更には同伴避難を叶える為には 3割を締める人々の理解を得る事は大切と思います。
ペット同行避難を現実化させる為には 施設の充実・保護救済物資確保には必然と多額の税金が使われることと成ります

そこで、ペット税の導入が一つの 解決案になると思います。
過去にも他府県市町村で ペット税を導入した経緯が有りますが 概ねが 排泄排尿などの処理費捻出の為が多く 飼育者意識の向上から 廃止に成っています
ペット税導入の理由として 災害時のペット保護救護・ペット同行避難に関する政策費と明確に謳い 非飼育者の理解を得ることが必要と感じます。

従って ペット税の対象になるペットは 災害時の同行避難対象のペットに限定します。
犬・猫・小動物(ハムスターや兔など)・鳥 爬虫類を含むか含まないかは議論が有ると思います

そもそもペットは税金を納めていないかと言う点に付いて
ペット購入時・飼育資材(餌・篭・首輪など)・副資材(玩具・洋服など)等には 消費税が課せられていますので 飼育家庭は必然と飼育に必要な税金を納めている事に成りますが これらは国税であり 県や市などの財源となる地方税では有りません

ペット同行避難の推進対策に必要な資金は 地方税で賄う事に成りますから 住民税と同等に ペット住民税を課す事で 財源の一部を捻出し 非飼育者の理解を求めることが必要に思います。

現在は 飼育犬にのみ届出・登録 犬鑑札を受けていますが 愛知県の条例でペット同行避難対象となる全てのペットは届出と登録 ペット鑑札を発行し ペット税を課す 課税ペットは同行避難対象ペットとすると言う条例の制定が必要に思います。

徴収方法は 犬鑑札と同様に 自治体の保健所に 飼育届けと鑑札の受理 登録時に登録料(鑑札費)に加え取得税・ペット住民税を課す
ペット住民税を徴収する方法 @毎年徴収する A小動物などは飼育ペットの平均寿命から 登録時に一括徴収方法 B 飼育種類で徴収法を変える(犬の場合毎年の狂犬病予防注射時に加算・狂犬病など摂取義務の無いペットは一括徴収)が考えられます
共に ペットが寿命・病気などで死亡した時 届出をし登録抹消 課税義務の消滅とする

ペット税を課す事で 有事 災害時にはペット救護保護 同行避難の対象に成る
ペット税を課す事で 登録の義務・飼育放棄・不法投棄(野外放棄)を減らす事に繋がる
また 飼育に条件や課税をする事で 不用意な飼育(安易な飼育者)を減少させることも見込める 
更に ペット税を課す事で 安易な飼育者を減らし 過剰飼育の崩壊 飼育放棄や野外放出が減る事で 保護ペットが減る 野良繁殖が減ると思います。

ペット税を課す事で 飼育条件は厳しくなりますが 飼育者意識の向上 非飼育者からの理解 災害時のペット保護救護が推進される 安心して同行避難が可能になる事は 強いては 愛知県はペットと暮らすより良い環境の県と成ります 
是非とも 日本の他府県より ペットと暮らし安い県 安心で安全な県となり認知され ペット飼育希望者が愛知県への移住を希望する県
更には ペットの環境整備からペットに関わるあらゆる事業 産業が成長し 県や市町村に税を納め 豊かな県に成ってもらいたいと思います

4 実施主体 県や市町村

5 課題 別途税導入に関し飼育者全体への理解と周知方法

6 効果 ペットと暮らせる街 安心で安全な愛知県

7 県に期待する役割 ペット先進県愛知を目指してもらいたい
 


−−−−−−−−−−− お知らせ −−−−−−−−−−−−

この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
愛犬飼育管理士が ドッグランの運営の経験、独学で学んだ
犬学と犬の行動学を元に 書いています。
ご意見、お問い合わせは↓から


Dog Field Wowpark 腕白ブログ

誠犬塾のブログ
posted by seikenjyuku at 00:00| Comment(0) | essai エッセイ

ペット同行避難対策の事業・企画アイデアを募集2

8月21日に「ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデアの募集」に対し 以前から考えている構想「地域ドッグランの整備」案を告げた(内容は柿に記載)、更に追加で ペット同行避難で問題となる 小動物や小鳥・爬虫類の同行避難に付いて の2通を送りました。

募集要項 
 ペット同行避難対策の推進に向けた事業・企画アイデア募集要項 [PDFファイル/260KB]
 募集様式 [Wordファイル/25KB] 

−−−−−−−− 以下 私が送った内容 −−−−−−−−−

1 分野 (B)その他( 犬猫以外の動物に付いて   )

2 タイトル ペット同行避難 犬猫市外の小動物対応

3 内容
災害時におけるペット同行避難に付いて 別紙にて地域ドッグランの整備案をお送りしましたが 主に飼育家庭の多い犬猫の対応に付いて記しました。
しかしながら ペット同行避難は環境省の発する指針で 動物愛護法 飼育動物の生涯飼育の義務から 全てのペットが対象に成ります。
従って 大規模災害時には ペット同行避難には 犬猫以外の小動物から場合によっては 爬虫類の持ち込みも考えられます
この件に付いて 県の防災対策課ではどのようなお考えか聞きたいです。

家庭で飼育されている数は 国の推計飼育頭数 犬:890万3千頭、猫:964万9千頭。
犬猫の飼育家庭は 全世帯数の 22.42%と考えると 5世帯に1世帯は 犬か猫の飼育世帯となります
愛知県の子供の数は 約1018,000人 未就学児童はその約3割 約340,000人 対し愛知県の登録犬数は432,025頭・・・未就学児童数より多い位に成ります ・・・

南海トラフ大地震など 大規模災害時には、その数の犬猫が・・・避難所に押し寄せる・・未就学児同数より多い数
それに加え ハムスター・モモンガ・うさぎ・小鳥など小動物が持ち込まれる事に成ります
避難所は 人で溢れて居る所に 動物園以上の犬猫・小動物が溢れる事に成ります
犬や猫には 犬種の中には元々狩猟犬として作られた犬種も多く存在します また猫科はライオンと同じ狩猟動物 小動物の臭いや鳴き声等で興奮する子達も多く存在する可能性が有ります。
避難所内で狩猟犬や猫などが 小動物を狩る・・・修羅場が予想されます

現在は 殆どが同行避難で同伴は皆無 犬猫はケージに入れるか 係留で雨風の凌げる野外と成っている所が多いと思います
危険性の無い小動物(ハムスター・うさぎ・小鳥)は篭やケージで建て屋内に持ち込む事が可能な場所も有るでしょう
飼育家庭では 殆どが宅内飼育 室内放し飼いが多く 係留には不慣れな犬猫が多く居ます
従って 飼育者にとって 小動物は同伴可で 犬猫は同伴不可は 納得が行かない状況下に成り 強いては避難所の入所を諦め 車中や点と避難生活者 所謂 避難所難民が増える要因に成ります。

現在 台風や一部の地域での避難等の様子を テレビ放送などで見かけますが 一部地域なので 同行では無く同伴避難 建て屋内避難も見かけますが 大規模災害では この様な状況とは異なると思われます

南海トラフ大地震では 名古屋市(港区・南区)や飛島・東海市など海に面した場所は揺れ以外にも津波や液状化 強いては街中では揺れに伴う建物崩壊 火災など大規模災害が予想されています
被災者数 避難を余儀なくされる世帯も多く 公の避難所は間違いなく 人があふれる事に成ります
人命優先で ペット同行避難は後回し ペット同伴など有り得ない状況下に成ると想像がつきます。

先の提案 飼育数の多い犬猫 地域ドッグラン 災害時の一時避難場所の提案をしましたが 小動物の保護救済も検討する必要があります

大規模災害時は 一般被災者避難者は 公の小中学校体育館になり 災害弱者幼児や高齢者・障害者は公民館や他の施設を準備されていると思います
ペット同行避難 同伴避難を検討するには 体育館だけでは無く 教室を活用し 犬猫・小動物・爬虫類などと区別する必要が有ると思いますが どの様にお考えでしょうか

災害規模に応じ 避難場所の詳細をハザードマップ 避難所案内に銘記する事が必要に思います
例えば 台風や豪雨など特定の地域の災害は 従来通りでも対応は可能と思いますが 大規模広範囲災害 南海トラフなど超広範囲大規模災害時と段階で 避難場所の案内が必要に思います。

甚大な広範囲大規模災害は避難所生活も長期化しますから 例えば 一般被災者は従来の小中学校体育館・災害弱者は公民館・犬猫飼育家庭は公の運動場や体育館・小動物飼育家庭は小中学校の教室又は公の保育園などと 区別した避難所の案内が必要に思います

災害が起きた時 犬猫や小動物など区別され受け入れられる避難所が整備され、明確に案内されていれば 安心して避難所に向かう事が出来ます 避難所難民を減らす事ができます

現在のハザードマップや防災案内は 日々の躾をと呼びかけていますが 意識をされている方は 残念ですが少数 まして小動物にしつけをさせる事は無く 避難所は符号の集団化する事は間違いありません

犬猫も含め 犬猫以外の小動物飼育者意識の向上を図ることも必要に思います。
他の飼育者 他のペットとの交流が少ない小動物飼育者への周知は必至事項と考えます
ペット用品 小動物の餌や用品販売店 小動物の獣医師の方々と連携し 災害時の同行避難の案内をする事が必要に思います

追記 私共の施設に来園される方で 犬飼育以外に小動物を飼われている方から 良く相談が来ます
モモンガなど小動物も居るから どうやって避難所に行けば良いのか 入れるのか? テント生活するか・・とお話を受けます 
一応に 先ずは避難所に行き 台帳に被災者とペットの登録をして 若し入所が困難と判断した場合は 最寄の場所で一次待機する旨届けて下さいと伝えています 
届出をし居場所が伝わっていれば 避難所で物資を受け取れるし 何か有れば案内も受けられる と伝えています。

ペット飼育者の多くの方が 避難所を避け自助 車中やテント生活を検討されていますが 避難所で被災者の届出 台帳に記載する事を知らない方が多いです

災害に関する 行政のホームページには記載されていますが 見ていない人 見ない人 見ても気付かない人が多く居ます
テレビCMや AC-JAPANなどの 案内で災害時は避難を余儀なくされた時は ペット同行避難が難しくても 先ずは被災者の届出をしよう・・・と公の場で案内する事も必要に感じます。

先の 地域ドッグラン整備案 飼育者への災害時の啓蒙は 私の個人のブログ(http://skj.sblo.jp/)施設のブログ(http://wowpark.sblo.jp/) でも配信を続けていますが 個人のレベルでは多くの方に伝わらないのが現実です
県や市町村が 積極的に広報し 飼育者に伝えて頂きたいと切に願います

4 実施主体 県や市町村

5 課題 飼育者全体への周知方法

6 効果 犬猫も含め 小動物飼育者の避難所難民を減らす

7 県に期待する役割 犬猫以外の小動物飼育者の救護





−−−−−−−−−−− お知らせ −−−−−−−−−−−−

この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
愛犬飼育管理士が ドッグランの運営の経験、独学で学んだ
犬学と犬の行動学を元に 書いています。
ご意見、お問い合わせは↓から


Dog Field Wowpark 腕白ブログ

誠犬塾のブログ
posted by seikenjyuku at 00:00| Comment(0) | essai エッセイ

2023年05月09日

愛犬の判断基準はパパやママ

トップページは此方から・・・

今日は愛犬が パパやママの指示 考えている事をどのようにして認識 判断しているか?と言うお話です。
このお話は、数年前に書こうと思ったのですが・・・・コロナが流行し世間が異常な方向に傾いた
体毛を持つ愛犬がコロナ菌のキャリア(運び屋)と揶揄されたり また 常にマスク着用や密接な触れ合いをされる傾向に傾いた為 記事を上げるのを躊躇いました。

何故か・・・この話題を伝えるには マスク着用を否定する事になるからです
私は このコロナ過 約3年 愛犬や他のわんちゃんに接する為にも マスクを付けず過ごしていたのですが これらを愛犬家の皆さんに強要する事は出来ないので コロナの制限が解けたので 書き始めました。
前置きはこのへんにし 本題に移りますね

先ず愛犬の行動に付いて 皆さんの愛犬は、以下の行動を常に取りますか
1.何故愛犬は傍に付いて来るのか
2.愛犬は何故膝の上に乗ってくるのか
3.愛犬が見つめて来る 視線が合う(アイコンタクト)
4.何故 パパやママの傍で寝る
5.足元で伏せたり座る
6.パパやママの臭いを嗅ぐ 
7.抱っこを強請ったり 膝や脚に顎を乗せたり
どうですか これらの行為を全てして来ますか? これらの行為 何かに似ていませんか?

そうです 1歳〜3歳位の幼児が取る行動と全く同じですよね・・・
犬の知識年齢は人の子で言う2歳児程度と言われ 犬種で若干異なりますが 生後3ヶ月で2歳に近い1歳に達し 生後12〜24ヶ月で2歳児に 生後2年〜4年で 3歳に近い2歳に成ります 生後5年10年でも2歳児 生涯2歳児と考えて良いです。

従って 2歳児レベルでは自己判断力が乏しく 物事の判断基準の概ねが パパやママの行動を見て判断をしています。
緊張感や安心感 声の質(トーンや波長)を聴き 顔の表情を見て 更に発汗の臭い・・・などなどから、総合判断をしたり 判断を仰いで行動をします

年齢期と共に これらの行動・判断を 習慣学習して 日常的な色々な行動を取るように成りますが 非日常的な事 体験をしてい無い事は 常にパパやママの行動 一挙手一投足を見て判断したり 解らない事はパパやママを見て(アイコンタクト 声や顔の表情など)判断を仰ぎ行動をとります。

これらの行動が 先の愛犬の行動の1〜7に該当する訳です
不安や何かを察すると 抱っこを強請ったり 膝の上に乗ったり 臭いを嗅いだりして来ます
また 自分の行動に不安を感じると 良い事?悪い事?危険?安心?を確認する為に 顎を乗せてきたり 見つめて来たり 指示を仰ぐために足元で待て(座ったの伏せたり)して来ます。

勿論 逆に今は安全安心な状態と判断し 甘えたくて 構って貰いたくて同様な行為行動を取ります

ここで問題なのが・・・・・
平常時は パパやママの行動 声質・顔の表情・発汗の臭い等の条件が 何か一つ不足していても 習慣的に学んだ事は 判断が付きます
しかし 判断に迷いの有る時は パパやママが緊張している(発汗臭)+声の質(トーン)+顔の表情などの総合判断基準が必要に成ります
 
コロナ過でマスクを常用に装着していると 大切な判断基準の 顔の表情を読み取れない事になるのです
顔の表情で 目は余り変化が見られませんが 口の表情 口角の変化 口を一文字に閉じている 不安や不満に感じている 又は口を開けて歯が見える 笑っている・・・は大きな変化と成ります。

経験の無い体験 例えば初めての場所 知らない人 知らないわんちゃんに遭遇・・・・
パパやママが緊張していない 声の質も穏やか 顔も笑っている・・・うん!安全な場所だと成りますが 緊張していない 声も穏やか・・・でも笑っていない ??・・・どっち 安全? に成る事もあります

稀に 愛犬を褒める時も 叱る時も同じ声(質・トーン)で伝える方が居ます 更に男性で年配の方は知らない場所でも然程緊張をしない方の場合 顔の表情が読み取れない(マスク着用)では 愛犬には特に変化なし 安全か不安なのか 判断を誤る場合が生じます

パパやママが大きな危険を感じている場合は 必然と声の質も変化し 緊張感も伝わりますが 然程でも無い場合は・・・・一つ判断基準が不足し判断を誤ったり 迷う事で 些細なトラブルに成る事も有り得ます
些細なトラブルが高じて 大きなトラブルに発展するケースもあります。

コロナ過でパパやママがマスクを日常的に着用し 愛犬が迷ったり 判断を誤った・・・何時もと違う行動をした 何可変だな?と感じた事は有りませんか? それは マスクで顔の表情が読み取れなかった事にあります。
愛犬と接する時は 常にマスクを外し 愛犬に良く伝わる様にする事が大切ですね

コロナ過だけでは無く 花粉症や季節的インフルエンザ(風邪)等でマスク着用を余儀無くされる場合も有ります
日頃から 声質の変化も大切です。 
叱る時・止める時・危険な時は 声の質を落とす低い声 低いトーンで語尾を切る 端的な伝え方
安心で安全 褒める・時楽しい時は 声の質も高く 楽しい声 語尾を延ばす

人の子に接する場合でも 〇〇ちゃ〜ん〜良い子ね〜 と軽やかに伝えますよね でも危険な時・止める時は、〇〇違う!と窮屈(きつい)声で伝えますよね 
私の場合は 愛犬ルークを呼ぶ時「る〜く〜」と「るー!」 ちょろこには「ちょろちゃん」「ちょろ!」と 安心な時褒める時は ちゃんを付けたり 語尾を伸ばし軽やかに 対し 止める時は 極力短く端的に強い口調で伝え 使い分けをしていました

愛犬と接する場合は 例え危険であっても不安感を助長させない為に 常に毅然とした態度(平常心)で接し 声の質と顔の表情を極端に変化させて 今は大丈夫 今はダメと解り易く コミニケーションを取る事をお勧めします。

顔の表情は 愛犬にとって大切な要因(判断基準)です 
愛犬が見つめて来る(アイコンタクト)は パパやママに仰ぐ どうしたら良いの これて良いの・・と訪ねるている行為なのですから
コロナの制限が緩和されました 習慣的にマスク着用をされている方も 愛犬と接する場合は極力マスクをはずし 満面の笑みで接してくださいね


−−−−−−−−−−− お知らせ −−−−−−−−−−−−

この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
愛犬飼育管理士が ドッグランの運営の経験、独学で学んだ
犬学と犬の行動学を元に 書いています。
ご意見、お問い合わせは↓から


Dog Field Wowpark 腕白ブログ

誠犬塾のブログ

 


 

posted by seikenjyuku at 10:27| Comment(0) | essai エッセイ