2018年03月11日

愛犬の判断、行動の基準 Vol-5

前回の続き 補足を少し

良く聞く 愛犬の問題行動と言われる 爆吠え 時には噛み付き 人に対して嫌がる吠 特定の他の犬に威嚇をする 時には噛んでしまう・・・など

これもやはり 前回書いた通り 愛犬の幼少期には 元々行動の判断基準がありません 全ての判断基準は パパやママが教えたり 気づかずに伝えたこと 誤って認識したこと
更には その判断を正すのでは無く 叱ったり 暴力を振るうことで 愛犬が自己防衛したり 嫌悪の基準を強くした事によるものと思います。

軽い状態なら 何かをすると 唸る 牙を見せる 噛む真似をする などの範囲で 自己を守ろうとします

しかし 反する行為を 親である飼い主さんが 誤って伝えた事を認めず 更に酷く叱ったり 暴力を振るうと 信頼関係が築けず 飼い主に判断を仰がず 自己判断する様に成る 最悪は信頼関係が崩壊する 事になります。

此処までくると 愛犬は委縮したり 自閉に至り 精神的な病になっていると思います

人の子でも同じような事ってありますよね 親子の関係で 子供を何かで追い詰めてしまい 自閉症になったり 籠りになったり パニック 躁鬱になったり いわゆる 精神的病です

しかしながら 人の場合は 心の病として 心療内科などでケアー リハビリと言う治療もありますが
犬の場合は 問題行動 手に余る と犬に全ての責任を転嫁し ともすれば 最愛の愛犬なのに 犬だからとか バカ犬 呼ばわりされる方もいます
そして 再訓練 しつけ直し とドッグトレーナーに無理難題を押し付けられる方もいます

元をただせば 飼い主が 全て教えたこと 伝えてしまった事 誤って認識させたことを 犬の責任 犬が悪いと 罵倒し叱りつけた 結果です

私は 飼い主さんこそ しつけ直しです 犬の事をよく勉強していただきたいと思います 
愛犬には 良い環境で 新しいしつけ治し 心の病を取り除く 治療 リハビリが必要とお伝えしています  
ドッグトレーナーの元で 訓練をすることで 誤った認識を正し 矯正する事も可能ですが それは条件教育で直ったと思いがちですが・・・・
根本的な 心の病自体は 治ったとは言えません 
飼い主の元に戻っても 飼い主さん自身が考え方を改めていなければ また 裏切られた感に陥り 更に酷くなります 
人間不信を超え 社会不振に至ります 全てが敵・・・・

人社会でも 幼少期の体験 いじめ体験 社会での不適合から 心の病になられてしまう方も 更には 犯罪者になってしまう場合もあります
人には 知恵 知識があり また家族や仲間 いろいろな更生方法で 癒す事は可能でしょう
しかし 犬は 永遠の2歳児 知恵や知識で克服は不可能です
頼れるのは パパやママだけ 

幼少期の体験が 最も大切な要因であることは 間違いありません
難しく考えず 自然体で 愛犬と楽しく 沢山話しかけ 言って聞かせて やって見せて させてみて 褒めてやる
多くを望まず 何事も一緒に楽しむ 何時も笑顔でいれば 何もしなくても 良い子に育ちます

愛犬の行動、判断基準のお話は ここまでです

愛犬の育犬を 楽しんでください   

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2018年03月10日

愛犬の判断、行動の基準 Vol-4

どうでしたか 色々と思い返し 何か感じられた事は有りましたか

愛犬に良かれと 色々な事をして来ましたと思います
愛犬を守る気持ちが 反して 相手に対して嫌悪感と誤って伝えていた事
可愛いから・・と 許していた事が 「良い事」と判断させていた
愛犬に対しての態度や言動では無いけど 愛犬に不要な 判断基準として 伝うてしまっていた事
独り言として イライラや愚痴をつぶやいていた事が 愛犬に 不要な「不安感」として伝えていた事

思い返せば 色々な 誤った 判断基準を与えたり 伝えていた事は多々有ると思います。

愛犬の問題行動(私は問題行動とは言いません)・・・は 知らず知らずに 飼い主が伝えた 誤った 判断基準が その要因であります

このブログを読まれている方には 愛犬を自分の思うがままに成らないから 言う事を聞かないから と叩いたり 追い詰めたり される方は居ないと思います
先に書いたように 愛犬の全ての判断基準は 飼い主さんの一挙手一投足から 学び学習している訳です

それらの行動を ”誤りを正す” のでは無く 叱ったり 叩いたり 追い詰めたりする事は 愛犬にはどう写るのか 考えてみて下さい

また 愛犬の為にと 楽しくボール遊び 強いてはドッグスポーツを楽しんだり ダンスをしたり チョッとした芸を教えたり 最初は一緒に楽しんでいたと思います 
気付けば 「どうして出来ない」「違う」「も〜う」とイライラ 叱りつけたり 感情的に成ったり また 飼い主のエゴで もっと上 上級を必要以上(段階を飛び越えて)に望んだり 強要したり・・そんな事有りませんか 
これも同じ事です。

何も判らない 知らない事を 教える訳です 
最初は パパやママの真似から パパやママの判断から学んでいます 時にはパパやママの誤った判断 伝え方を判断基準にしています 元々判断基準が無いのですから 必然ですよね

子供の育児 教育でも当てはまります 「何故出来ないの!」・・・は全てを否定的に感じます 
何をやっても ダメ ダメ ダメダメダメダメ・・・は追い詰めてしまいます

「これが出来たから 次はこれもやってみよう」誉めて伸ばす 一緒に楽しむ事です 
 
ちょっと極端な例をあげてみますね



この画像を見て どう感じられますか
片手の平に載せています 嫌がりもせず 身を任せています
勿論 「動かない」と指示はしています
私が「危ないかな」と感じていたら この子は「不安」を感じ 降りようとしたり じたばたするでしょう

では 次の画像



「虐待だ〜」と聞こえてきそうです(笑)
動画なら 良く伝わると思いますが この子は 尻尾を持たれ中吊り状態ですが されるがままです
嫌がりもせず ジタバタ動きもしません
私が「可哀想」とか「嫌がるだろう」と言う 気持ちではなく また チャラけて楽しむのでは無く 平常心でする事で この子には 「不安」「違和感」が無いから 自然体で居られます

この後 床に降ろしても 次は何するの・・・と 私を見ています
勿論 口の中に手を入れても 何をしても 嫌がりません

次の写真は 以前撮った写真です



おやつを与えているのですが ゴールデンとジャックでは 体高が違います 同じ位置でと 姉の上に乗せて食べさせています
ゴールデンも 乗られている事に違和感も無い 乗っている方も 力を入れず おんぶされている状態です

彼ら 家の子達は 何の訓練も受けていません 芸としての練習もしていません 
常に 自然体 平常心 なので「不安」を感じていないのだと思います

しつけ本には 群れのボスに・・とか 毅然とした態度・・・とか 書かれています
ボスって何 主従関係・・ 毅然としたってどういう態度・・とおもわれる方も多くいると思います

難しく考える事ではなく 自然体 常に平常心で居る事です

愛犬の「不安」の元は 飼い主さんの「不安」です
愛犬の行動、判断基準は 全てが パパやママの行動、判断基準が元に成っていると言う事ですね

すいません 家の子自慢に成ってしまいました (笑)

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2018年03月09日

愛犬の判断、行動の基準 Vol-3

前回は 愛犬は パパやママの一挙手一投足を見て 真似て 色々な事を学んでいる・・・とお話しました

前回も書いたように 犬は言葉でのコミニケーションは出来ませんよね では どうやって感じ取るかと言えば 顔の表情 顔色 感情 緊張感や発汗(臭い)から 良し悪しを感じ取っています

幼少の犬、若い犬は 先輩犬の一挙手一投足から学ぶのですが 犬は人程表情が豊かでは有りませんから 常に気丈に振る舞い 良し悪しに関し明確な判断をします

しかし 人は内心(思う事感じる事)と表現(顔の表情や言葉)が異なることが多々有ります

嫌だな〜と思っても 顔では笑顔であったり 「良いよ」とか「大丈夫」と言ったり しますよね
愛犬には どう感じられるのでしょうか

感情や体は緊張している 発汗も不快感・・・なのに 顔色は笑顔 
声も不快な声なのに・・・誉め言葉に聞こえる・・・ 
どっち???って感じていると思います

また 人との関わりを好む人 余り好まない人 どちらでも無い人様々です
散歩の時出会う人や他の犬に対し 友好的に接したり 社交儀礼程度に 時には露に不快感を出したり 
こんな感情も 二重的な表現感情を愛犬にはどう写るのでしょうか

例えば 前から近寄ってくる人や犬に対し 吠えるられるかな この子が吠えるかな 嫌がるかな・・・と感じた時 愛犬はどう感じるのでしょうか
パパやママがの顔色や感情、発汗の変化は直ぐに感じ取ります 
それが自分(愛犬)に対しての物であっても 違和感は全て 対相手に成ります 何故なら 友好感は「安全」不快感違和感は「危険」の合図 行動基準に成るからです
危険と感じれば 吠えて 追い払う行為と成ります 友好であれば 尻尾を振り遊ぼう 仲間と言う態度に成ります。

そして遭遇した時 
飼い主から 「危険」と感じとり 吠えて追い払ったのに 吠えた事を叱られた
友好「安全」と感じたのに 吠えられ追い張られた 時には噛み付かれたら・・・
愛犬は 飼い主の判断を 疑うようになります

たま 他の例として 家の中での生活でも そう言った 判断基準の語彙は多々有ります
玄関のチャイム音 一般的には家族は鳴らしません 訪問者はチャイムを鳴らします 従って チャイム音=外来者に成り 吠えて警告をします
家族も同様に帰宅時 チャイムを鳴らせば チャイム音=家族か家族の知り合いとなります

また 愛犬の行動に対し 甘噛み(愛犬には指しゃぶりであったり 手を引く行為)が 強く痛くても 「可愛い」と笑顔で接すれば 愛犬は「良い事」と判断します
玩具を振り回し 破壊した時 「楽しいの」と笑顔で接すれば 振り回す 破壊する行為は 「良い事」と判断します

更に 愛犬に対する行動だけでは有りません 家族に対する態度、言動からも 色々な判断基準を感じ取ります。
仕事で上手く行かないイライラ感満載であったり お子さんや旦那さんの行動にイライラ 夫婦喧嘩 これらが多いと 警戒心が強くなり 吠えも多くなったり 逆に 危険感を強く感じると 些細な事で怯える子に成る場合が有ります。

雷を嫌う愛犬も多いと思います 勿論犬の本能から 空気の振動 低い音は 危険を感じますが 先住犬(飼い主)の態度偉観では それを気にしなくなったり 異常に興奮したり 怯えたりもします
雷 夕立 花火などを 楽しく喜んだりしていれば「不安」⇒「安全」と認識しますが 飼い主さんが 興奮したり 恐怖心を露にすれば 「不安」⇒「危険」と感じ取るので 怯えたりします 
  
具体例を挙げれば切が有りません 日常の生活態度で 愛犬は色々な情報を得ています

家庭内の家族の意思 考え方 表現が異なれば 愛犬の判断基準も異なります 判断基準の順位も異なります
何気ない行動 表現 言動が 全て愛犬の行動基準に成っています

思い当たる事柄は有りますか 

次回は対処法と言うか どうすれば どうしていれば 何をすれば良いか に付いてお話します

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