2006年05月29日

十界 四聖 六道界

犬の魂は「来世 人に生れたいと願う魂」と言う記事で 六道輪廻 その上の四聖 十界のお話をしました。

六道の上に四聖が有るのですが 上に登る事は一般的には出来ません と書きました
ではどうすれば 行けるのか?・・・・

そもそも六道界における天界とは何ぞや・・
天神様の居る場所 現世で色々と人の為 国の為に尽くした人 他の人と異なり能力(知識・知恵)のあった人 現世での悪行が殆ど無く善人だった人などの行く世界
日本の神道 神社で祀る神様は、この天界に行けた人 人の生き方の手本 真習うべき人として 功績などを称える屋敷(社)=神社 と言う事になると思います。
神社の御神体として鏡があります それは自分自身を映す鏡 今の行い(業)が正しいか善なのか 悪なのか 穢れて居無いかを映す物と言う事に成ります。
従って 神社で参る時「神頼み」と言いますがそれは間違い 鏡に映った自分自身に 必ず遣りますと誓う事 儀式なのです。

逆に一般人 凡人は・・・現世の行いが比較的良い人は また人に生まれ 善の少ない人 悪行の多い人は 人界の下の世界へ落とされ 今までの悪行 罪を償う世界と成ります
地獄とは 位の低い魂として生まれ 針に吊るされ 火で焙られ 食べられる世界 魚や小動物の世界
餓鬼とは 何かを求めさ迷う世界 食べる事だけを求め続ける世界 常に食べ続ける草食動物の世界
畜生界とは 弱肉強食の世界 弱い物は強い者に食われる世界 肉食獣の世界
修羅の世界とは 醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどの世界 人に成り切れ無かった世界

魂は、この六道界を永遠と巡り 巡ると言われています・・六道輪廻の世界
では この六道輪廻の世界から脱する方法は? 解脱する方法は?

死後に行く次の世を意味し 後世 (ごせ) 後生 (ごしょう)=輪廻の世界ですが 解脱する事を 後生の解決 「後生の一大事に始まり、後生の一大事に終わる」と言うそうです。
自力での解決は非常に難しく 仏道に入り僧として修行を重ね 悟りを開く事で可能と言われています。 日々の日常を捨て出家 僧侶になる必要が有ります・・・が 必ずしも悟りに辿り付けるか定かではありません。
 
では、どうすれば後生の一大事を解決できるのかというと、「弥陀の本願をたのみ、他力の信心を決定すべし」と書かれています。
弥陀の本願とは 阿弥陀如来の根本の願いとして「あらゆる人々に、南無阿弥陀仏を信じさせ、称えさせて、浄土に往生せしめよう」と誓われた願いのことです
阿彌陀如来が法蔵比丘と称した修行時代に、一切の衆生を救うために立てた四八の誓願 その中の第18願、「わたしが仏になるとき、すべての人が心から信じてわたしの国に生まれたいと願い、わずか10回でも念仏して、もし生まれることができないようなら、わたしは決してさとりを開きません ただし、五逆の罪を犯したり、仏の教えを謗そしるものだけは除かれます」と誓われています

阿弥陀仏の本願について『仏説無量寿経(大無量寿経)』というお経に詳しく説かれています

他力の信心 他力(たりき)は、衆生を悟りに導く仏・菩薩の力、仏・菩薩の加護のこと「力」とは如来の本願力(はたらき)を言います。(他力とは他人任せ・・は誤りですよ 弥陀の本願力と言う意味)

でも 私達の様に凡人が 単に、念仏(南無阿弥陀仏)を唱え 弥陀の他力の信心(信じ)で 後生の解決が可能なのか・・・

仏縁に導いてくださる方・真実に目覚めさせてくださる方「善知識(ぜんぢしき)に出会う事が大切です。
何故なら 「大悲の願船(弥陀の本願)」は、久遠の昔から私たちの願船に碇をおろして待っているのに 残念な事に私たちは、大悲の願船をみる目もなければ、声をかぎりに叫ばれる船長の呼び声をきく耳ももってい無いからです。

凡人の私達は 仏縁に導いてくださる善知識人に出会い 大悲の願船(弥陀の本願)に乗せて頂く(導いて頂く)事で 六道界から解脱 四聖 極楽浄土に行けるのです 他力しか術は無いのです。

六道界とは この弥陀の本願 六道界からの解脱 四聖界 極楽浄土へ行く為の 大悲の願船を見付け 載せて頂く為に 幾度と生まれ変わり輪廻転生し 捜し求めている世界だと言う事です。 

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この誠犬塾は 腕白ファーム&フィールドの管理人
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posted by seikenjyuku at 06:53| Comment(0) | essai エッセイ
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