2018年08月19日

悲しいね・・・

何だか寂しいですね・・・・

人と人には 色々と価値観、思う所にすれ違い、意図がずれてしまう事もあります
誠犬塾の記事にも 愛犬を極端な例として 文字や画像でお伝えした事もあります
観た人には イジメの様な 虐待の様にも見えたかも・・

愛犬達は 何時も嫌がるわけでも無く むしろ ちゃんと出来た? 誉めて・・どや顔しますが ご褒美の要求もしません ただ 撫でなでして って感じでした

愛犬達と 以前から接してこられた人達は 良く解っていてもらえましたが 実際に合い犬達と接した事のない方には 疑問を感じさせたかも知れません

そんな事があり 誠犬塾ブログの更新を 記事掲載を止めようと思っていました。

先日 愛犬が13歳で亡くなりました 中型犬としては若干 早いかな・・とも思います
特に病気をしていた訳ではありませんが 朝 お早う〜の挨拶はしましたが 再度眠りにつき そのまま逝きました。
苦しんだり 何処か痛かったのと暴れる事も無く 眠って起きてこない 眠り続けているようでした

確かに ここ数ヶ月 食欲があり毎日きちんと食べていたし おやつも欲しがり 排泄排尿も変化もありませんでしたが 少しづつ痩せて行っていました。
何か病気にとも感じましたが 治療や栄養補給で注射、点滴 入院させるより 何時もと変わらぬ環境、兄妹と過ごす生活をさせてやろうとして来ました。

何時もの敷物の上で 眠るように逝きました

不思議ですよね 一般的には 死後数時間で死後硬直し硬くなるのに・・・
棺に入れ 祭壇を設けましたが 4日経っても 硬くならず 腐敗臭も殆どせず 埋葬するまで 毎日手を触り 握手をする事が出来ました。

何も苦しまず 普段の通り 眠ったまま眠り続けている感じさえしました
何か病気で辛かったり 苦しければ 逝く時に力が入り 硬くなるのかな・・・何も苦しまず 眠ったまま逝ったので 眠っているように柔らかいままだったのかな・・と不思議に感じています。

ドッグランの看板犬として 来園されるワンちゃんや飼い主様のコンパニオンとして また しつけ教室や社会化教室での デモ リードコントロールの例・・など 色々とお仕事をして来ました。
一般家庭の家庭犬に比べ 人やワンちゃんに接する機会は 2倍3倍それ以上でしょう
沢山の方に 撫でてもらったり おやつをもらったり 色々なワンちゃんと遊んだり 沢山楽しい経験はあったと思います。

この子が家の子に成ったのは 推定1歳半の頃 飼育困難で里子として我が家に来ました
前 飼い主さんに 牙を切られ(多分 病院で)若干 人間不信な感じもありました



 


先住のゴールデンと暮らし その後 里子を加え 4匹の家族の長男で二番目の子として 良き兄でした。



 


先住のゴールデンは昨年末に亡くなり 二番目のシェルティーが先 日亡くなりました





 


生前 遊んで頂いた大勢の皆様に 逢いに来て頂けて 本当に幸せな子です

・・・ただ 先に書いた事 記事の掲載分や画像から 嫌な感情を持たれた方の中には 残念ながら Facebookの記事にも ノーリアクション 未読 のようでした

以前は一緒に遊んだり 撫でてもらったり 時には ワンちゃんの指導をしたりした子なのに・・・
私に対し 違和感を抱くのは良いでしょう しかし わんこ達は何もしていません

以前一緒に遊んだワンちゃんが亡くなった事に 何も感じないのかな・・・・
それとも・・・坊主 憎けりゃ 袈裟まで憎い と同様に ワンコにも無関心に成っちゃうのかな・・・
昨年末亡くなった 先住犬の時には 逢いに来てくれたのに・・・
寂しいね・・・

同じ愛犬家として 私には理解不能です 親がどうあれ 一緒に遊んだワンちゃんには 何も罪みは無いですからね 
我が子に 本当に申し訳なく思います ごめんな・・・
親父の言動で お前にまで寂しい思いさせちゃったね・・・・

少しでも多くの方に 愛犬と良い関係を築いてもらえればと・・・
若しもの時 想定外の事態で 愛犬が恐怖から人を噛んだりしないように・・
災害時 知らないワンちゃんや人と 避難生活が出来る様に 自助法や愛犬の社会化をと・・・
色々な 記事を書いてきました

もう 書かないし 画像も掲載しないからね  



 −−−−−−−【お知らせ】−−−−−−−−−−−−


誠犬塾で一緒に愛犬の事を学びたい 色々と相談したいという方は 下記のリンクバーナーよりホームページをご確認の上 お問い合わせください。

          

誠犬塾ではネットによる研修の場をFacebook誠犬塾グループを設けています 参加希望の方は グループの管理人(誠犬塾代表者)に 友達申請と共に 愛犬の事 悩みや思うことをメッセージでお送りください

誠犬塾は 参加型のグループです 積極的に参加頂ける方を求めています 
情報を得るだけ目的の方は このブログの読者として 記事を参考にしてください。
posted by seikenjyuku at 22:25| Comment(0) | others その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: