2018年07月17日

夏対策 Vol-2

前回は この夏を乗り切る為に 不要な体脂肪を削り 身軽にしましょう〜と言うお話でした

今回は 夏の散歩法 散歩から帰宅して 体温が上昇している時の冷却法
お出かけの時 愛犬の体温を下げる秘密兵器などをお話します。

さて お散歩・・・皆さんは どんな感じでお出かけしますか?

水分補給の水を持って 保冷材を常に冷蔵庫に冷やしておいて 可能な限り早朝 夕日が沈む頃・・
愛犬の為ですからね〜

でも 保冷材の準備など大変ですよね
早朝とか 夕日が沈む頃は 家庭でも一番忙しい時間帯では有りませんか

朝一仕事(朝食・掃除・洗濯)を済ませた頃は暑い・・・けど 散歩に出かけちゃいます

先ず 愛犬に白又は薄い色の 若干大き目のティーシャツを着せます そして 霧吹きで十分に濡らします
そうです 気化熱を利用して涼しく お散歩 帰宅頃には乾いているので大丈夫
色の薄いTシャツは 熱を反射します 色の濃いものは吸収するのでNGですよ
身体に密着する物もNGです 愛犬の毛が潰れない程度の 大き目がお勧めです。

路面が暑くて・・・愛犬の肉球は 手に出来るマメ タコと同じ様なものなので ケアー次第で 暑い地面でも大丈夫です。
ケアーをせず 硬く角質化した肉球は 破れ易く 熱い地面を歩くと 乾燥し切れ易くなったり 手のタコの様に破れたりします
日頃から 馬油などを良く刷り込み 肉球を柔らかく油を含んだ状態に保ちます これで多少熱い地面でも大丈夫ですね

上記の様に準備せず 散歩して 体温が上昇 パンティングが酷くなり 沢山の水を飲ませるのも危険です
急に 大量の水を飲むと 帰宅した頃に 水中毒 体内の塩分濃度が低下し 中毒症状になることが有ります
体温の上昇を抑える為に 先の濡らしたTシャツが効果的です 水分は適度にしましょう

帰宅後は 足を洗うのと同時に 足の付け根(人で言う脇の下) 血管が太く表皮に近い場所にある部分を 冷やしたタオルで冷やします
氷一粒を入れた水を適量与えれば 体温は落ち着くと思います 良く体を触り 体温が下がったのを確認して下さいね

体温が十分に下がっていない状態で 室内でのお留守番は危険です
エアコンを付けているから・・・はダメ 
室内が冷えていても 愛犬には汗腺が有りません 更に 夏でも毛皮を着ています
十分に体温が平常時に下がったのを確認し 扇風機(空気の対流)の風が良いと思います

散歩ではなく お出かけの時は・・・何時も氷を持ってと言う訳には行きませんよね
常に水のある場所とは限りません

最近は便利に物が有ります 叩くだけで 瞬間冷却材・・


ロッテ ヒヤロン 

携帯品に一つ持っていると便利ですね

この冷却材は 水と硝酸アンモニウム の固体から液体に代わる時に生じる 吸熱効果を利用したものです

この瞬間冷却剤もどきは自宅で作れちゃいます。
硝酸アンモニウムは、簡単には手に入りませんが、尿素は簡単に手に入ります。
肥料として用意に手に入ります、尿素はキロ単位で買え安いです。

尿素の粉をジップロックに入れて置いて、必要になったら水道水を入れれば簡単冷却剤の出来上がりです。
量は尿素1:水1 位 少ないと効果が出ないこともあります。

前回 災害時の避難用品のお話しをしました 家庭菜園などで 肥料として尿素が有れば 災害時に役に立ちますので 覚えておいて下さい

避難生活などで 暑い夜の冷却材 愛犬の体温調整に役に立ちます 既製品を沢山保管するのは 費用的にもね
自家製の 冷却材はお役に立つと思います。


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posted by seikenjyuku at 00:00| Comment(0) | essai エッセイ

2018年07月16日

夏の対策 Vol-1

梅雨が開けて 晴天が続いていますね 気温も昨年のこの時期と比べ 非常に熱く感じます。

愛犬の夏対策はされていますか?

毎年 この時期に成ると サマーカットは絶対にダメですよ・・・とお伝えしています
ちょっと待った!サマーカット もう一度ご確認下さい。

また 春頃に夏に成る前に 冬の時期 越冬の為に貯めた 体脂肪をしっかり消費させて下さいね・・・と言うお話も 何度もお伝えしています。

冬に成ると 寒そうだからと ストーブの前に 更に服を着せ 夏には 熱そうとサマーカットにする・・・全く真逆ですよ・・・ともすると 気付かない虐待に成ったりしますよ

冬は 高級毛皮を着ているので 服は必要は有りません また 部屋を温かくし過ぎると 体温を上げる必要が無く 代謝が落ちて 越冬の為に貯めた体脂肪を消費しない
これでは 夏の暑い時期に 分厚い脂肪を着せて過ごさせる事に成ります 可哀想ですね

夏 紫外線が強い時期に サーマーカットにしては 皮膚に紫外線が直接当たり 日焼け 最悪は 皮膚癌に成ります 可哀想ですね〜

若し 冬の間に溜め込んだ体脂肪を十分に消費出来ていないと・・・
熱くて 散歩も出来ません 行きたがらないでしょう
先ずは 不要な脂肪を取り 身軽で 体温が体内に溜まらない身体にします そう ダイエットですね
そう言う時には 水泳が一番です 水の中なら体温も上がらず安心ですね

動物を元気にさせるホリステック ケアー でも推奨しています


https://petlives.jp/さんの画像をお借りしています 


足に負担がかからない水泳は 健康維持 ダイエットに最適です 愛犬のヘルニア治療にも 水泳治療があります 検索して頂くと沢山出てきますよ

専用のプールも有ります 動物用ハイドロセラピープール

流水方プールで 水に流れが有るので 泳いでも前に進みません 同じ位置でずっと泳いでいられます
また 泳ぎに自信の無い子や リハビリに使用する時は 画像2枚目のような器具も有ります

・・・・と言っても 一般家庭では このような高額なプールを購入する事も 置く場所も無いかな(笑) 宝くじに当たったら 広い庭にプール 良いよね〜(笑)

私の運営する 開けんの社会化施設には 2.4m×2.8mのプールが有り 水遊び 水泳の練習もしています


画像は お知りが沈まないように 尻尾を持って 練習しています 

ハンドル付きのハーネスを付けて 身体が水面と水平に泳ぐ感覚を 覚えさせるのも良いですね

水泳をすると 体温が下がるので 暑い日でも体温を上げる為にランで沢山走ってくれます
水泳 走る また 水に入り また走る この暑い夏でも 十分な運動と成り 不要な脂肪を削るには最適ですね

ご自宅でも 風呂桶や大きな洗い桶でも 可能です
浴槽や桶は流水ではないので ハーネスなどを付けて 定位置で泳がせて 体位を学習させたり
5分泳いだら 5分休憩 のインターバルを 複数回行えば 散歩の4倍 走る位の消耗に成ります 

夏の対策 第一話は 余分な脂肪を取り 夏に強い子にする でした

次回は 愛犬の体温が上がり過ぎた時の冷却法について書きますね


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2018年07月05日

災害時の自助法 VOL-3

前回までを まとめて見ます 

災害発生 先ずは 最小限の手荷物を持ち ご自身と愛犬の安全確保  災害時の初期避難 

次に 状況確認 不在の家族の安否 自宅の状況 被災状況を冷静に確認する 
そのまま家で生活が可能か 避難が必要か

若し 避難が必要と言う状況ならば 避難用品を持ち最寄の避難所へ愛犬同行 入所届けをする
更に 避難所で愛犬との避難生活環境があるか確認をする

避難所での愛犬同伴が難しいようであれば 仮住まいを決める

では何処で愛犬と何処で仮住まいをすれば良いか
自宅に十分な余地が有れば良いけど 都心であったり アパートマンションでは その余地は有りません

公園 公の駐車場 ? 前回にも書いた通り 公の場所は 非飼育者も必ずいます ではどうすれば良いか・・・困ったな・・

災害時の自助法 第三話の本題です

災害時に良く耳にする言葉 災害に限らず何か事故が発生すると・・・想定外の事で・・・です

避難用品も用意している 仮住まいのテンとも 愛犬用品フードも それなのに 最寄の公園でテントを張り生活を始めたら 周囲から苦情が ここでは住めそうも無い 移動して孤立 では困りますよね

平常時の準備とは 

1.災害時のあらゆる想定を予測し その対策を練っておく事 「危機管理」と「リスクマネージメント」
これらの想定と対策が、多いか 少ないか で決まります。

@危機管理は 不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備しておく諸策です
避難用品(人用と愛犬用)と保管場所 避難所や仮住まいする避難場所を数箇所 決めておくと良いと思います
更に 愛犬の「しつけ」環境柔軟性(環境訓練)社会性 も大切な事です

Aリスクマネージメントとは 避難生活を余儀なくされれば 仕事なども出来ず 収入面も不安に成ります 如何に経費を節約して 生活が出来る様にするか それらの準備です

2.災害は必ずしも自宅で愛犬と一緒に居る時に起きるとは限りません 自身が不在の時 家族が不在もあります
不測の事態に 誰が主導し 誰が愛犬を連れて 荷物は誰が・・・ガバナンスが出来ているかです
ガバナンスとは 一般的に 企業や大きな組織において 不測の時に 組織をまとめて治める 体制や方策です。

家庭 小さな集まりでも 組織で有り群れですから このガバナンスが明確に出来ていれば 安心です
パパの役割 ママの役割 お子さんや親 皆さんが 各自自分の役割を持ち 行動することが大切です

また ご自身が不在で居なくても 行動が取れるようにしておきます 
若し 独り住まいなら 親兄弟に依頼しておく または近所の知人友人に頼めるように事前に依頼しておくとか 対策をしておくと良いですね

これら全てが 自分の身は自分で守る 家族を守る 愛犬を守る 自助法です

しかし これだけでも 完璧とは言えません 個人のレベルではやはり限界が生じるからです

ではどうすれば良いか 

愛犬仲間との連携です 自助+自助 複数の愛犬家仲間と合同して避難生活をすると言う事です
愛犬家仲間で助け合い 避難生活が出来る様に 日頃から話し合っておく事が良いと思います

不足の物が生じても お互い様 準備用品も分担しておけば 少しでも軽装に成ります
複数の家族で暮らせば 孤立する事もないし 物資の調達 情報収集も 容易に成ります

徒歩移動可能な範囲に もしもの時助け合える仲間を作る事 
更に 移動可能な距離に 獣医や ペット関連の店 施設 が有れば 災害時の対応を聞いておくのも良いと思います。

平常時の準備 今からでも遅くは有りません 何時も一緒に遊ぶ 愛犬家友と色々と話し合って下さい

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