2018年06月22日

災害時の自助法

先ずもって6月18日 大阪府北部の震災にて 被災された愛犬家の皆様 お見舞い申し上げます。

なかなか平常時には 準備しなくては・・・と思いつつ 日が経つにつれ忘れてしまうのが現状でしょ
しかし若し ご自身の住まわれる地域で 大規模震災が発生したら・・・

どうされますか?

前回は 災害時だけではなく ご自身が、家族皆さんが病気に成ったら 家族旅行時に事故に遭遇し全員入院に成ったら・・・と 色々な想定について書きました。
危機管理 平常時の準備Vol-1
危機管理 平常時の準備Vol-2
危機管理 平常時の準備Vol-3

今回は 震災など災害時愛犬と避難する 自助に付いて お話します。

概ね 災害時一般の避難所は 愛犬と同行避難だけで 一緒に避難所(室内)に入る 同伴は難しいでしょう
避難所に届出だけして 避難所での生活ではなく 避難所敷地内 若しくは 近隣の公園 公共の駐車場 自宅の余地(完全崩壊、火災を避けられた場合)で 自助避難を余儀なくされると思います。

自助とは そのまま自分の身は自分で守ると言う事です

避難所敷地内若しくは 自宅の近くに避難所が有れば 避難物資を受けに常に避難所へ行けますが 遠方な場合や 経路が寸断されている場合は 物資を受ける事が困難に成ります
従って 仮の住まいから 生活必需品(防寒具や寝具)食料に至るまで 全てをご自身で用意する必要が有ります。

では どんな準備が必要か・・・・・
とその前に 大切な事が有ります

それは 震災が起きたその瞬間の対処法です 

準備が十分に出来ていても 実際に災害が起きた時 その瞬間 災害の規模で異なりますが 大きければ大きい程 精神面 恐怖などからパニックに成ります
結果 焦ってしまい 準備しておいた物が手に付かず 右往左往・・・
自身の身を守る事だけで精一杯となり 愛犬を守れるか・・・と言う点です。

最小限の避難用品を持ち 愛犬と共に 安全確保 自宅が崩壊しそうなら 外へ退避 と言うシュミレーションと 実際にその練習が必要です

自助における 平常時の準備には 概ね 3段階の物質的準備と避難シュミレーションが 必要と思います。

一次避難用品 取りあえず ご自身と愛犬の避難の為に 必要最低限の物と 避難経路
二次避難用品 揺れが収まったら 生活必需品 2〜3日分の食料と防寒具 保管場所
三次避難用品 状況確認が取れ 避難生活を余儀なくされた場合の 仮の住まい 生活必需品 食料等の保管場所
とそのシュミレーション

あっ地震だ 大きい・・・外へ 退避が必要と感じた時
避難用品として玄関に置いてあっては 取りに行かなくてはなりません
玄関から出るより 一番近い窓からと言う場合も有りますよね
生活において 一番頻度の大きい部屋に 取りあえず持って出る物 一次避難用品を用意しておくことが必要です

小さなナップサックに 必要最低限の避難用品とリードを縛りつけ 手の届く所に置いてゆきます
出来る限り両手が使えるように 背負える物が良いと思います

小型犬や多頭飼育の場合 一度に数匹を連れては難しいので 布スリングを用意しておき ナップサックを背負い スリングを首に掛け 幼犬や老犬をスリングに入れ 元気な子はリードで 退避する

この場合 常にカラーと名札が付いていれば 直ぐに繋げますよね 若し 繋げなくて走りだしても 名札さえ付いていれば 迷子に成る事は軽減されます

避難用のリードは小さく軽くコンパクトな物がお勧めです 
例えば カラーとリードが一体に成っていて 首を通すだけのものが良いと思います

最初から 大きな避難用品を持ち 愛犬を連れて退避は 時間を要し 逃げ難いので 軽装がお勧めです
取りあえず 退避し 愛犬とご自身の身の安全確保が 大優先ですからね

揺れが収まり 状況が確認できたら 必要な物を取り出せば良いですよね
ここで 大切な事が 二次避難用品や三次避難用品の保管場所です
自宅が崩壊していなければ 取り出しも可能ですが 潰れて取り出せない・・・では困りますよね

次回 二次 三次避難用品とその保管場所に付いて お話します


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posted by seikenjyuku at 21:42| Comment(0) | essai エッセイ

2018年06月20日

誠犬塾

誠犬塾とは・・について書いてみます

誠犬塾のホームページの ページ案内の言葉は
「愛犬と誠の絆を創造する「誠犬塾」パパとママの愛犬研修塾」と表示ています。

ホームページやブログには 

誠とは、言を成すと書くが如く、真実で嘘・偽りのない姿をいう。
真実とは是を是とし非を非とすることであって、即ち、仁であり良知に通ずる、
「信なり、言に従ひ成を声とす」とあるように、守るべきを守ることを誠という。

犬と言う生き物の事を 良く知り 沢山の言葉を掛けて 
誉める時はしっかり誉め 叱る時はきちんと叱る 
真の愛で 守るべき守る 愛犬との良い関係を築く勉強会です。

と塾の説明をしています

「愛犬と誠の絆を創造する」とありますが 「誠」に付いては 上でも説明していますよね
では「絆」って何?

最近良く耳にしますよね 色々な場面で ・・・・絆

愛犬と良い関係 絆 信頼関係とか、強い結び付き、切手も切れない関係・・のように

皆さんは「絆」の意味 語源をご存知ですか

元々は 動物を繋ぎ止める綱 「騎綱」が「絆」となった 諸説ありますが由来のようです

絆は 糸と半 と書きますが 糸は綱 半は元々 牛+八 この八とは「分ける」と言う意味のようです
また半は”攀(ハン)”という字に通じ、「ひきつなぐ」の意味が生まれているそうです

昔の人にとって 牛や馬は生活に必要なもの 更に それ以前から人と共生して来た 犬も同じです
人の足らない部分を補う能力 労力 危機管理 狩猟など 人には必要不可欠な存在だった 
大切な存在だった事から 繋ぎ止める綱 「騎綱」が「絆」となり
人と人との結び付き 信頼関係に使われるようになった訳ですね

私はよく 首輪(カラー)とリード(リーシュ)のお話をしますよね
大きな動物 小さな動物 犬を直接 手でコントロールするのは サイズや力 色々な意味で無理が有りますよね
手の代用に考えられたのが 手の代わりの「カラー」腕の代わりが「リーシュ」です
リーシュの語源は リースで その意味は契約と言う意味ですから 
そのまま 「騎綱」であり「絆」なのです

犬と人とは 何万年もの長い共生の歴史が有ります 今目の前に居る愛犬も その親 その親・・・祖先もずっと カラーとリーシュ と言う「騎綱」「絆」で結ばれていました。

常にカラー(首輪)を着用する事は 祖先から受け継がれた遺伝からも 愛犬に取って「安心」に成ります

愛犬と良い関係が築かれれば 目に見える「騎綱」が 目に見えない「絆」になると言う事ですね

愛犬を 愛玩犬 ペット として接し 犬だから・・と感じている間は 「騎綱」手綱ですね

沢山話しかけ 意思の疎通ができ 信頼関係が生まれれば リーシュ(リード)無くても 傍に寄り添ってきます そう「絆」が出来ていると言う事ですね

家の子は 私から離れない・・・勘違いしないで下さいね「依存症」は全く別物ですよ(笑)

本当の絆で結ばれた愛犬は パパやママ居なくても パパやママが信頼する人には 信頼し付いて行きます(指示を聞きます)

絆が強ければ 絆と言う 目に見えない カラーもリーシュもある訳なので 着けて無くても大丈夫なのですが・・
やはり 普段の散歩(外出)は色々な危険が有ります 子供と散歩する時 手を繋ぐように カラーとリーシュは必ず使って下さいね
そして 若しもの時の為に 愛犬が安心するカラー(首輪)は常に着用して下さい
更に 言葉が話せないので 名札も 常に付けてくださいね

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posted by seikenjyuku at 22:36| Comment(0) | essai エッセイ

2018年06月10日

独り言 ぼやき・・・かも

最近思うんです 日本語って何だかな〜って

英語では 人、人間は「human」 動物は「animal」物は「restoration」とか 物体「thing」品物「article」と全く 個々ですよね

でも 日本語は 人、人間とその他と区別する為に 「者」と「物」 と区別し 
更に人間以外の「生き物」又は「物」(生き物以外の物)と区別している

憲法も 同じ様な表現に成っているみたいですね 
その根拠は
1.自ら自身を表現できる 言葉が話せる 考えられる 人、人間
2.生命であっても 言葉が通じないのは 生き物 と言う事らしい
3.物質 物
一応 3つに区別されていますが 概ね 「人」と「その他」 「者」と「物」 
要するに 人間以外・・・と言う区別ですね

人は 忘れ物には成らないけど 迷い人かな(笑) 生き物は 忘れ物(遺失物)
人は 生命が絶たれていても 人だけど 生き物は 生が無くなると 物 扱いに成る

悲しいかな 犬や猫の死骸は・・・・・・生ゴミ 扱いにされてしまう

そもそも 愛玩犬 って言葉も 意味不明 この表現自体 玩具 物扱いだよね

昨今は ペットと言うけど ペット(英語: pet)の和訳は、一般的には愛玩を目的として飼育される動物のこと。愛玩動物(あいがんどうぶつ)

英語だと pet コンパニオンアニマル(companion animal)とも呼ばれているよね。

家畜と言う表現もどうかな 農作業や作業用動物と言う意味かな

英語だと domestic animal 又は livestock かな
domestic animal とは飼い慣らされた とか 召し使い、奉公人 と言う意味にも

どちらにしても 違和感が有るよね 不快だよね

最近では 家族とかパートナーと言う人も増えてきましたね 良いね〜 
私も普段は 家の子 仕事先フィールドでは 社員(笑)と言っています

でも ここでまた 違和感が生じるのです

家族と言いながら 言葉が話せない わんちゃん 2歳児 なのに名札も付けない人が多い
若し 迷子に成ったら 遺失物扱いされるんですよ 自ら 遺失物扱いされるようにしているんですよ・・・
名札が有れば 迷い犬 迷子として連絡が来るのに

迷子にしない させない為にと 色々と躾け 訓練をする人も させない様にと言うのは 良い事です
しかし 訓練所とかトレナーに任せたり 依頼する事は ある意味 domestic animal 飼い慣らすって事では有りませんか

私は思うのです トリーツ訓練 おやつを使うのも どうかと・・
確かに 人の子でも 幼児期には「これが出来たらおやつね〜」と言うのも有ります
幼児期はOKです ある程度出来る様に成ったら おやつで釣る って事しませんよね

おやつより 満面の笑みで誉めることが一番の ご褒美だと思うのです
家の子には おやつは一切使いません 全て生活習慣として 覚えていますから
それより 寛いだ時に いっしょに おやつを楽しむ事にしています

幾度と書いていますが 愛犬は人と暮らす長い歴史から 共生して来た歴史から
人と暮らす術は 遺伝として受け継いでいます 
子供を育てる様に 根気良く育犬すれば 生活習慣のしつけは自然と出来ます

沢山話しかけ 言って聞かせ やって見せて やらせてみて 誉めてやれば 出来ます

ドッグスポーツ 芸事 も お子さんで言う 習い事 塾 と言う感覚はOKです
スポーツ選手や芸人(犬)に育てるのもOKです
お仕事をさせるもOKです

でも 一緒に苦楽を共にし 楽しむ事や 仕事と言う意味なら 良いのですが・・・

最近 人の子でも たまに感じます 親の身勝手で・・本人の意思を無視して・・やらせる
パパやママの自己満足に成っていませんか 

やるならちゃんと続けて下さいね 楽しんで下さいね

腕白でも良い 逞しく育って欲しい・・・・・・
posted by seikenjyuku at 08:43| Comment(1) | others その他